「時間」と「空間」を活用する

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2015年06月26日

今回は「関係性技術」という基点ノードの類似度の上位にあった「価値」というワードで6/12~6/25のニュース記事を検索しました。ニュース記事の中では「価値」= 金額とされているものもありますが、ほとんどが定性的な表現でした。今回は、「価値観」という単語で使われていた次の記事をご紹介します。

<ニュース記事>

タイトル:「若者のテレビ離れ 番組の質と選択が無関係な時代」(2015年6月14日 産経ニュース)

若者のテレビ離れに関する記事です。かつて消費に多大な影響力を持っていたテレビドラマは、昔ほど現代の若者の消費には影響を与えていないとのことです。
記事に書かれているように「時間と空間(放送時間とテレビが置かれた部屋)」を拘束することは、現代人のライフスタイルとは噛み合わないのかもしれません。私自身もテレビを見ることは非常に減ったと感じます。

ただ、テレビを見なくなった分インターネット上の無数のコンテンツを自由な時間に自由な場所で見ていると仮定するならば、消費のチャンスという点ではログの活用によってまだまだ考えることができます。
ログを元にした情報配信は既にされていますが、関係性技術ならば「自由な場所」「自由な時間」というものをも活用できます。

例えば、会社では仕事で使うPC周辺機器を検索し、自宅では趣味の自転車のコンテンツを見ているとすれば、PC周辺機器への関心度は自宅にいるときよりも会社にいるときの方が高く、反対に自転車への関心度は会社にいるときよりも自宅にいるときの方が高いでしょう。また時間の活用なら、昼と夜では行きたい飲食店は異なるなどの例が挙げられます。 場所や時間など状況に合わせて配信内容を変化させていける関係性技術は、現代のインターネットの普及を最大限に活用できるのではないでしょうか。

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