周囲との関係性が似ているものは同義?

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2015年07月31日

今回は「関係性技術」という基点ノードで距離が上位にあった「アプリケーショ ン」というワードで7/15~7/21のニュース記事を検索しました。 「アプリケーション」という言葉が出てくるニュースはたくさんあるように思いましたが、結果は2件と思ったよりずっと少ない結果でした。不思議に思って調べてみたところ、「アプリケーション」では2件ですが「アプリ」では24件ありました。

「アプリ」と「アプリケーション」はほとんど同義というイメージですが、同義のノードは関係性技術ではどのように表れてくるのでしょうか。
オープンツールで付属している「ニュース」の関係性サンプルで、「アプリ」と「アプリケーション」それぞれを基点として抽出し、距離の上位約100のノードを見比べてみたところ、次のような共通点がありました。

  • 「アプリ」・・・一番距離が近いノード、一番類似度が高いノードともに、2位以下を引き離して「スマートフォン」
  • 「アプリケーション」・・・一番距離が近いノード、一番類似度が高いノードともに、 2位以下を引き離して「スマホ」

「アプリ」と「スマートフォン」、「アプリケーション」と「スマホ」は共感性が高い=きわめて似ている、ということです。考えてみれば、スマートフォンはアプリを起動して利用するのですから、確かに似ていると言っても良いのかもしれません。

では、「スマートフォン」と「スマホ」はどうでしょうか。
「スマートフォン」を基点に抽出してみると、「スマホ」が距離も類似度ももっとも近い「共感性が強い」関係となりました。つまり、この関係を見る限りスマートフォンとスマホもきわめて似ていると言ってもよいのではないでしょうか。

これらを統合して考えると、

「アプリ」≒「スマートフォン」≒「スマホ」≒「アプリケーション」

ということがいえます。つまり、アプリ、スマートフォン、スマホ、アプリケーションはニュースの関係性上では似た使われ方をしているのでしょう。

周囲との関係が似ているものを見ていくと、例えば似ている人、似ている街、似ているサービス、似ている企業、など導き出せるかもしれませんね

共感性については、関係性かんたんガイドの「使い方編」をご覧ください。

関係性かんたんガイド

※本コラムの結果は執筆時点の結果です。

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